漱石の「猫」と私の思い出

私も記憶では、高校生のときに「猫」を読んでいたら、父親に、
「お前何読んでるんだ?そんなの中学生が読むもんだぞ。」と言われたことがある。父はホントにそう思っていたのだろうか?
小説とか文学に理解のない理系に偏向した父だったように思う。

もちろん私も途中で放り投げた。